あーっ!ダメだ!

今、サリン事件の犯人と結婚した人の話とか、弁護人の話とかを見ていたのですが、
イラつくだけです。

死んでしまった人の為にも生きて行かなければと言う
「殺人犯」に、はぁっ?!と…

犯人と結婚した女性が、夫が死刑という形で人によって殺されると思ったことで
遺族の気持ちが分かったような気がした語っていたのですが、
それって、全く違う気がします。

病気とかでもなく、この先一緒に生きていけると思っていた人が、何も悪くないのに、無差別に「殺された」死と、

普通に生きてきて家族を持つ何も悪いことをしていない人間を、よく分からない「思想」というやらの為に「殺した」人間に、せめて償う為の死刑による死は、
一緒なのでしょうか?

私はには、全く違うと思うのですが、これは、被害者にしか結論が出せないことなのでしょう。

そして、そう思っていた私にとって、犯罪者・その家族の言葉は理解出来ないばかりで、
彼らの家族が被害者になった時、彼らが、彼らと同じ言葉を言われた時、何を感じるのだろう…


後に妻となった人は、今、インタビューで言った言葉を、遺族に言えるの?
もう、これ以上見ていたら、切れそうなのでもうやめます。

。。。

。。。

。。。。

・・・

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